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2008年4月 4日 (金)

現場の最前線

<転勤のお知らせ>
4月より、横浜市教育委員会 小中学校教育課 指導主事の任を仰せつかりました。今後とも、変わらぬご指導、ご鞭撻、ご愛読をよろしくお願いします。

 昨年の、今頃。
 
 近藤は、「現場の最前線にから遠のいた」という意識が、たいへん強かった。
 
 「教育現場の最前線」とは、「教室」であり、「教室」「学校」での「先生と子どもの教育的営み」であると、思っていた。(そして、それは、今でも、そう思っている)
 
 だから、新任の副校長になった、昨年の今頃は、「現場の最前線から遠のいた」と思っていた。
 
 
 
 しかし、今は、少し、考えが、変わった。
 
 今週の火曜日から木曜日までの4日間。
 
 近藤は、関内あたりのビルの会議室にいることが多かった。
 
 子どもの声は、聞こえない。
 
 子どもを見かけることさえ、少ない。
 
 すると、「子どもの顔を、毎日、見ることができていた副校長という仕事は、『教育現場の最前線』だったのだ」と、感じ始めた。
 
 
 
 最前線でがんばっているのは、教師である。
 
 これは、間違いない。
 
 しかし、そのすぐそばで支援している管理職(つまり、校長先生や副校長先生)も、最前線でがんばっているのである。
 
 
 
 昨年の今頃は、教室を恋しく思い、「副校長の仕事」に違和感を感じていた近藤だったが、今は、その「副校長の仕事」にさえ、憧れる気持ちがある。
 
 なぜなら、子どもの顔を見、声を聞くことのできる仕事であったからだ。(加えて言うと、職員がすばらしかったから、こういう思いをもてたのも事実である)
 
 
 
 でも。
 
 今の仕事は、現場の最前線でがんばっている先生方や管理職の方々の「後方支援」なのである。
 
 まだ、実感はないが、そうかんがえると、やりがいもある。
 
 
 
 最後は、「子どものため」。
 
 これだけは、いかなる職務を拝命しようとも、貫いていきたい近藤のスタンスでは、ある。

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コメント

親が(この場合教師とあてはまるかは?)子供を思う気持ちは 実は子供が親を思う気持ちに勝てない。「子供のため」と「子供のせい」 は表裏一体である。 よく不仲でもう未来がなくても一緒にいる夫婦は「子供ため」という言葉を使う。子供にしてみれば 自分のせいで親の毎日が楽しく快適でないなんて絶えられない。 昔NHにいた物干し竿関連の人は 生涯現役にこだわった。何よりもPLAYする事が好きだから。(今年で引退の模様だけど)
無限の球道だがどれを打つか決めるのは自分、最悪なのは打たされること。
後で効いてくるのは 冷酒と実は子供の言葉。
生涯一捕手である必要はない 外野もいいもの。寄り道遠回りはちらっといいかんじのもの。肝心なのはどこに行きたいか と思うぞ。
子供の人生を変えるなんて親にはできないけど 44歳は43歳が持っていない経験を伝えられる。その経験話を必要としているのは誰?暴言多謝。

投稿: 伴 | 2008年4月 5日 (土) 02時43分

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