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2007年8月 5日 (日)

真夏の情景

 酷暑が続いている。
 
 
 
 この時期になると、「戦争」を取り上げた番組が多くなる。
 
 夏は、戦争の記憶とつながる。
 
 あたりまえだが、近藤は、戦争を知らない。
 
 
 
 学校で、「平和教育」に取り組んだことがあった。(二十代の頃である)
 
 その時の、近藤の結論。
 
 「心の底から『二度と戦争をしない』と思うような教育をするには、『もう一度戦争をする』しかない」…。
 
 なんという、浅はかな結論、むちゃくちゃな結論であろう。
 恥ずかしい。
 
 
 
 しかし、何のとらわれもなく、真剣に考えた末に、この結論に達したのだ。
 
 つまり、「体験」をしていないわれわれ世代が、戦争について、何を教えたって説得力がないと思ったのである。
 
 
 
 しかし、現在の結論は、違う。
 
 「体験」をしていないことを感じ得るには、大いなる「想像力」が必要であり、この「想像力」こそ、「賢さ」なのだと、思うようになっている。(2007/2/18ブログ参照) 
 
 「体験」不足は、「想像力」で、(ある程度は)補うことができるのである。
 
 大いなる「想像力」によって、「戦争をしない」人間が増えてほしいと、思う。
 
 
  
 酷暑でぼーっとしながら、ふと、そんなことを、考えた。
 
 近藤にとって、真夏の情景は、不戦の誓いと密接につながっているらしい…。
 

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